防災関係

非常時に頼れる機能を豊富に備えた　防災ラジオライトの決定版　RAD-V599Nは乾電池がなくても使用できる、手回し充電式マルチライトラジオです。本体背面のハンドルを回すと内蔵されたニッケル水素電池が充電され、その電源を使ってラジオを再生したり、ライトを点灯したり、携帯電話を充電したりできます。　交換用電池を調達するのが困難な災害時に、非常に役立つ防災用品としてお使いいただけます。また、キャンプなどのアウトドアレジャーの場面でも、便利に使える商品です。　手回し発電と乾電池の2ウェイ電源　　RAD-V599Nはニッケル水素電池を内蔵しており、本体背面にあるハンドルを回すと充電できます。ハンドルを回すスピードの目安は、1分間で約120回転。3分間充電すれば、ラジオならば約20分聴くことができます(最大音量の半分の音量で聴いた場合)。　手回し電源だけでなく乾電池も使える2ウェイ電源方式なので、単3形電池を使えばさらに長時間使用することができます。　いろいろ役立つ多彩なライト　　RAD-V599NにはLEDライト、ランタン、警告灯という3つのライト機能が搭載されています。LEDや冷陰極蛍光管などの省エネ、長寿命な光源を使用しているため、長時間使えて球切れの心配もありません。　本体上部には日亜製の白色LEDを搭載しており、懐中ライトとして使えます。本体側面部には冷陰極蛍光管が搭載されており、広い部分を照らすのに適したランタンとしてお使いいただけます。　その冷陰極蛍光管の両端には赤色LEDが搭載されており、警告灯として使用できます。サイレン機能と合わせて使えば、より効果的に危険や警戒を知らせることができます。　携帯電話を充電可能　　同梱品の携帯電話充電用コードとコネクターを使えば、携帯電話を充電することができます。手回し発電で3分間充電した場合は、約60〜90秒の連続通話、または約20〜30分の待ち受けが可能です。　携帯電話充電用コードとコネクターは、本体内部に収納することができます。防災用品を持ち出す際は慌ててしまい、付属品を持ち出し忘れてしまうことも想定されますが、本体内部に収納されていればその心配もなくなります。■ 受信周波数FM：76〜108MHz （TV：1〜3ch）AM：540〜1600KHz■ アンテナFM：ストラップ内蔵アンテナAM：内蔵フェライトアンテナ■ 電源単3乾電池 3本使用（電池別売）　DC4.5V手回し発電・ニッケル水素充電池内蔵(交換できません)■ 連続使用時間それぞれの機能を単独で使用した場合● アルカリ乾電池3本使用時：　　ラジオ約10時間（音量1／2）／LEDライト：約5時間　　　／ランタン約1.5時間● 手回し発電時（120回転／分として3分間の場合)：　　ラジオ約20分（音量1／2）／LEDライト：約10分　　　／ランタン：約2〜3分■ ランプLEDライト：日亜製白色LED1灯使用（交換できません）ランタン：冷陰極蛍光管（交換できません）警告灯：赤色LED2灯使用（交換できません）■ 最大外形寸法幅93×高さ220×奥行49（mm）■ 質量約340g（乾電池含まず）■ 付属品携帯電話充電用コネクター3種類、携帯電話充電用コード1本（コード長 約58cm）※ 2011年地上波アナログ放送終了後、TV音声の受信はできません。上のページへ